11月16日・17日、第63回日本臨床細胞
学会秋期大会が千葉県・幕張メッセで
開催されました。弊社・病理検査課・
城田祐希が「免疫組織化学染色を用い
たASC-Hの再検討」を発表しました。


11月3日・4日、第65回日臨技近畿支部
医学検査学会、第43回日本衛生検査所
協会近畿支部学術研究発表会にて、弊
社からは一般演題2題を発表しました。
一般演題として神戸西支所・西本里菜
が「ISEキャリブレータ(液状)の当施
設での使用方法の検討」、中央検査室
森川貴道が「凝固検体の保存条件によ
る検査データへの影響」を発表しまし
た。
座長として、平松聖史が一般演題を務
めました。


2024年10月12日に子供屋台が当社駐車場に
来て頂きました。毎年の事ですが、地元
子供たちの大きな声が聞こえて嬉しく思い
ます。

今年度も2級臨床検査士には血液3名と生化
学1名が合格しました。緊急検査士も1名合
格しました。
当社に勤務している検査技師は82名が勤務
していますが、多くの技師が資格を有してい
ます。
【認定資格】
認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査
技師:4名、認定微生物検査技師:1名
細胞検査士:14名、国際細胞検査士:10名
認定病理検査技師:2名、認定輸血検査技
師:1名
【二級臨床検査士】
生化学:7名、免疫血清:2名、血液:9名
緊急:3名、微生物:7名、病理:6名


10月4日~5日、パシフィコ横浜で日本医療
検査科学会・第56回大会で開催されました。
弊社・中央検査室・平松聖史が、「AIA
-CL300導入による基礎的検討」を
発表しました。


9月21日・22日、姫路大手前公園にてスマイ
ルフェスタ2024が開催されました。弊社は
昨年に引き続き参加させて頂きました。
地元企業として、地域活性に協力していく
企業でありたいと考えています。
22日は、お昼まで雨にも関わらず、21日より
も多くのかたが来場されました。
ありがとうございました。

キチンカーで購入したピザが大変、美味で
した。本場イタリアの石窯を輸入してキチ
ンカーに搭載し、本場の味を再現したいと
言われておりました。


9月8日、災害時に物資をドローンを使用
して搬送するテストを行いました。
弊社は、陸路が遮断されたことを想定し
ドローンにて検体を搬送出来るかテスト
を行いました。
テスト飛行は青山スポーツ広場から青山
小学校、姫路科学館、兵庫臨床へドロー
ンで荷物を搬送しました。
テストは成功しました。ドローンでの空
輸は、規制が多く実用的ではないですが
災害時には、利用できるかと思います。
地場センターとしての役目と考えていま
す。


9月3日、大分臨床検査技師専門学校3回生
の生徒さんが弊社見学に来社されました。
弊社の本社ラボ・病理ラボ・食品ラボの
見学をして頂きました。弊社は、大学病院
からも依頼を受ける検査センターであり、
最新の機器の導入や検査項目を入れている
所、見て頂きました。

今後の就職活動に役立てて頂きたいと思います。


9月3日、大分臨床検査技師専門学校3回生の
生徒さんが、昨年に引き続き弊社見学に来社
されました。生徒さんは、臨地実習で病院
検査室を見る機会はありますが、検査セン
ターを見て頂く事で、視野が広がったと
思っております。

弊社は。弊社は、大学病院からも依頼を受ける
ことが出来る検査センターで、弊社の検査内
容を参考にして頂き、今後の就職活動に役立
てて頂きたいと思います。

7月21日、太子あすかホールで第41回西播地
区研究発表会が開催されました。延べ参加
技師人数は156名であり、西播地区の検査
技師が集う研究発表会です。

弊社からは細菌検査室・井川瑛美が「コバス
5800 システムを利用した CT/NG 検査につ
いて」を発表しました。
淋菌・クラミジアに関しては、兵庫県内で迅
速に受託出来る医師会を含む検査センター
で弊社のみであり、地域医療を支える項目
です。TMA法からPCR法で移行する内容を
含めて発表をさせて頂きました。

病理検査室・森川智未が「ダコ Omnis を導
入して」を発表しました。当病理検査室は
免疫染色の抗体数は190弱保有しており大
学病院に匹敵します。依頼は近畿・岡山の
基幹病院・病理検査室から多数あり、作業の
効率化を目指してダコ Omnisを導入し作業
効率を上げる取組と染色性を発表しました。