１２月３日、４日に神戸常盤大学にて第61回日臨技近畿支部医学検査学会/第41回
日本衛生検査所協会近畿支部学術研究発表会が開催されました。
弊社からは、近畿支部医学検査学会にシンポジウムで臨床検査課・中央検査室・
山本倖巳が「検査センターにおけるパニック値対応」を発表しました。

病理検査課から森井雅敏が「大腸癌へのHER2染色の検討」を一般演題で発表しました。

臨床検査課・微生物検査室から松本京佳が「兵庫県下で分離されたSalmonella
enterica の抗菌薬耐性動向」を発表しました。

日衛協近畿支部発表会には、臨床検査課・中央検査室・岡田麻里子が「ORTHO
VISIONのユーザー定義プロトコールによる血液型検査の業務改善」を発表しました。
本社・病理ラボ以外でも神戸西支所、中里健一が「日臨技　品質保証施設認証取得の
メリット、デメリット」を発表しました。