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第38回西播地区研究発表会
7月28日に第38回西播地区研究発表会が太子町あすかホールで
開催されました。
昨年はコロナ禍の影響もあり中止となりましたが、今年は
ソーシャル・ディスタンスを厳守し、入場者には検温を
実施していました。
会場も座席間隔は広くとってあり感染対策を十分に配慮した
研修会でした。
弊社からは2演題発表させて頂きました。
細菌検査室・井川 瑛美 が「「SARS-Cov2/PCR 検査の出検状況
と陽性率について」を発表しました。
地場の検査センターとして、迅速にPCR検査を対応し、当検査室の
陽性率等を報告しました。
病理検査室からは、大塚 ももが「複数要員で行う病理業務での
意識向上―兵庫県臨床検査研究所病理(HPL)での取り組み―」を
発表しました。
リスク対策とタスクシフティングについて報告しました。2演題とも地域密着型の地場センターである情報発信が出来た演題でした。