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兵庫県医学検査学会・西播地区研究発表会
7月28日に第35回兵庫県医学検査学会/第37回西播地区研究発表会が
太子町あすかホールで開催されました。
弊社からは2演題発表させて頂きました。
細菌検査室・八木孝弘が「QFTゴールドプラス(インターフェロン
γ遊離試験)の導入検討を発表しました。
この地域で当検査室のみ導入している検査で、迅速が要求される
項目です。地場の検査センターとして、患者様のお役に立てれば
幸いです。
病理検査室からは、岩崎美和子が「検体取り違いをどう防ぐか―
兵庫県臨床検査研究所病理(HPL)での取り組み―」を発表しました。
病理検体の取り間違いは起こしてはならない。その為の対策などを
発表しました。2演題とも地域密着型の地場センターである情報発信が出来た
演題でした。