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薄切
国試対策・脱灰
○×で答えてください。薄切について
1.腎生検でPAM染色は行うときは5~6μmで薄切する。
2.血液疾患を疑う骨髄生検でGiemsa染色は1~2μmで薄切する。
3.アミロイド沈着を目的としてコンゴ赤染色を行う場合は
1~2μmで薄切する。
4.ミクロトーム設定において、逃げ角の設定は45°が基準である。
5.切片を厚く薄切するには、刃を早く滑走する。答え・解説は後日になります。