• 第57回日臨技近畿支部医学検査学会

    2017年10月27日(土)・28日(日)に秋の京都で
    日臨技近畿支部医学検査学会/日本衛生検査所協会
    近畿支部学術研究発表会があり、当社から22名が
    参加しました。当日は台風の影響もあり、天候は最悪
    でした。

    当社からは、6演題発表しました。

    h-ANP測定を社内化に出来た支所検査室の取り組み
    演者:米谷智代 (神戸東支所 検査室)
    D
    支所勤務のママさん技師も発表頑張っています。

    「クォンティフェロン1本採血に伴う温度管理と搬送容器の検討」
    演者:中村 卓 (本社 営業企画課)
    「過去10年間におけるSaimonella enterica血清型の動向」
    演者:松本京佳 (微生物検査室)
    「当社における学校尿検診の尿蛋白陽性率について」
    演者:吉田 喬 (中央検査室 一般検査)
    「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)の検出状況について」
    演者:村上 潤 (微生物検査室)
    「PD-L1(22C3)検査における検討報告」
    演者:田中ひとみ (病理検査室HPL)

    当社・検査員はルーチン業務だけではなく、学会発表などを
    通して、技術向上を目指しています。