病理学的検査 専門研究機関 “HPL” では、抗体を約180種類以上保有

全国有数の専門性が高い
病理学的検査が可能

組織診断においては、免疫組織化学染色なしでは診断出来ない時代です。
HPLでは、抗体を約180種類以上保有しています。 分子標的治療薬に対しての検査項目も充実しています。

  • PD-L1(22C3)・IHC法
    免疫チェックポイント阻害薬『キイトルーダ』の投薬前検査として必要となります。
  • ALK・IHC法
    免疫チェックポイント阻害薬『クリゾチニブ』の投与前検査として必要となります。
  • HER2・DISH法
    乳がん・胃がん検査でHER2・IHC法の結果が「2+」の場合、この検査が必要となります。

主な検査項目

  • 細胞診検査
  • 病理組織検査
  • 特殊染色検査
  • 免疫染色検査
  • その他

従来の病理検査でも
迅速性と精度向上を実現しています。

細胞診
染色標本を作製、顕微鏡で細胞の形などで癌細胞かどうかを判定します。
初回の検鏡は認定技師である細胞検査士が観察し、悪性を疑う症例は細胞診専門医が判断します。
組織診
採取された組織を検査技師が標本を作製します。手術時に摘出された組織は病理専門医と検査技師で処理を行います。病理専門医が検鏡を行い、良性・悪性、深達度などの病理診断を行います。